さて、ジャンケンプログラムは無事作成完了しました。
さてさて、いよいよなぜ、オブジェクト指向が必要かについてです。
今回作ったジャンケンプログラムに、今度は改良せよと書かれています。
1.プレイヤー1という名前ではなく、○○さんというように具体的に名前をつけられるようにする
2.プレイヤーの人数を変更できるようにする
3.プレイヤーの手の出し方を、すべてランダムではなく、プレイヤーごとに変えられるようにする
改良て・・・1.は大したことないか、あーでも、完全にハードコーディングしてるから、名前を変える度に書き直しにはなるけど。変数つかって、その変数の値だけを変えるようにしてと・・・
2は、人数の変更か。けっこうメンドクサイな。勝敗の判定は、すべてIF文で、プレイヤー1が勝つときのパターンを書いてるから・・めんどくさ!
もう完全に本に書かれた通りの術中にはまってしまっています。
つまり、一度作成したプログラムに仕様変更などが入り、改良するというのはかなり大変で、一から作ったほうがいいんじゃないかのか。というレベルなのです。
これを改善するのがオブジェクト指向で、だから必要なのです。
ということらしいです。オブジェクト指向って。
でも、オブジェクト指向なら本当に仕様変更に強いのかね?そこがよくわからんな・・・
PR